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沿革・歴史

日本脳神経超音波学会について

本学会は脳・神経系疾患の超音波による診断及び治療的応用に関する学術交流(研究、教育、臨床応用)団体として、1981年研究会として発足致しました。その後、超音波技術の飛躍的な進歩に伴って着実に発展を遂げ、会員数も800名を超えるようになりました。

超音波検査法は非侵襲的であり、ベッドサイドでも簡便に利用できるため、脳卒中の超急性期治療などに直接結びつく補助検査法としても、益々その有用性が重要視されております。

平成15年度からはコメディカルスタッフも正会員として学会の発展および技術面での啓発活動に協力していただくことが総会で決議されました。さらに、平成21年度より認定脳神経超音波検査士制度が発足し、本領域に関連する超音波検査の優れた技能を有する医師、コメディカルスタッフが誕生しております。

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日本脳神経超音波学会の歴史

2012/07/02
一般社団法人 日本脳神経超音波学会設立
2009
日本脳神経超音波学会 認定脳神経超音波検査士制度発足
1997
日本脳神経超音波研究会から日本脳神経超音波学会へ変更
1996
日本脳・神経超音波研究会から日本脳神経超音波研究会へ変更
1991/06
第4回国際脳神経超音波学会が第10回年次総会に引き続き広島で開催
1988/04
機関誌発行(機関誌詳細はこちら
1982/03/06
第1回日本脳・神経超音波研究会開催(年次総会詳細はこちら
1981/12/05
日本脳・神経超音波研究会設立


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歴代会長と理事長

井口 保之
(理事長):2022/06/05〜
高瀬 憲作
(理事長):2016/06/04〜2022/06/04
峰松 一夫
(理事長):2010/01/01〜2016/06/03
小川 彰
(理事長):2006/04/21〜2009/12/31
山口 武典
(理事長):2002/05/23〜2006/04/21
金谷 春之
(会  長):1990/04/06〜2002/05/23
岡 益尚
(会  長):1981/12/05〜1990/04/05


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